最新情報

長きに渡り、弊社でLifee-ECサイトを運営してまいりましたが、この度マイクロブラッドサイエンス直営のECサイトを閉鎖することといたしました。
これからもLifeeサービスをご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします。

ご不明な点がございましたらお問合せフォームからご連絡ください。

株式会社マイクロブラッドサイエンス(代表取締役:大竹 圭 所在地:東京都千代田区 以下、当社)は、当社のLifee(ライフィー)検体測定サービスにおいて、2022年12月1日より新たに季節性アレルゲンを含むアレルギー41項目の検査受付を開始し、Lifee(ライフィー)アプリにも特殊検査項欄に追加いたします。


 

日本国民の約2人に1人が何らかのアレルギーを保有していることと言われており、MBSキャピラリーを用いた指先からのわずかな採血による検体から、「季節性アレルゲン8項目」、「通年アレルゲン11項目」、および加工食品への原材料表示義務が課された特定原材料7品目を含む「食物アレルゲン22項目」、計41項目に対する検査を一度に実施することが可能になりました。

これらの検体通知は、弊社開発したシステム「Lifee(ライフィー)」にて、受検者に対してスマートフォンアプリに対して行うことができます。

アレルギー検査(41項目)は、2022年12月に検体受領を開始し、本格的な花粉症のシーズンである3月の需要を期待しております。なお、受検者はご自宅でも、ご自身で指先より採血およびアレルゲンに対する検査を実施することができるようになり、これらにより利便性やQOL向上への貢献に寄与するものと考えております。

引き続き、当社が保有する簡易な検体採取方法、検査技術やシステム等のシーズを活用し、付加価値の創出を図ってまいります。

 

【食物アレルギーとは】

特定の食物に対するアレルギー反応です。食物に対するアレルギー反応は生命を脅かすほど重症化することがあると言われています(アナフィラキシー反応)。食物アレルギーは小児から成人まで認められますが、アレルギーと診断された約9割の人は幼少期のうちに自然寛解すると考えられています。ただし成人になっても食物アレルギーがある場合は、アレルギーが生涯続く傾向があると言われています。

 

【季節性アレルギーとは】

特定の時期にだけ出現する、花粉などが原因で起こるアレルギーです。花粉は一年中飛んでおり、発症の時期は何にアレルギーを起こすかによって決まるようです。コンクリートの多い都会に住んでいる人や、生活習慣の乱れなども発症に影響しやすいと言われています。

 

【通年性アレルギーとは】

ハウスダストなど、季節関係なく年中続くアレルギーで、たいていはハウスダストに対する反応です。ハウスダストにはカビや真菌の胞子、織物の繊維、動物の鱗屑、チリダニの糞、昆虫の死骸などが含まれます。また、ゴキブリがもっている物質がアレルギー症状の原因になることもよくあるようです。近年では冷暖房の普及や住宅の密閉化により増加していると言われています。

 


参考記事

https://www.value-press.com/pressrelease/308184

株式会社マイクロブラッドサイエンス(代表取締役:大竹 圭 所在地:東京都千代田区 以下、当社)は、2022年11月12日(土)〜13日(日)日に開催される第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会(The 33rd Annual Meeting of the Japanese Society of Clinical Sports Medicine)にシスメックス株式会社(代表取締役会長兼社長 CEO:家次 恒 所在地:兵庫県神戸市 以下、シスメックス社)と共同で企業出展します。


【第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会】
会期:2022年11月12日(土)~13日(日)
会場:ロイトン札幌
詳細はこちら:https://site2.convention.co.jp/33rinspo/index.html

当社は、自社で開発した、指頭血を採取できるMBSキャピラリー、Lifee(ライフィー)検体測定サービスの出展を行います。

「血液検査をもっと手軽に、もっと身近に」をコンセプトとしたヘルスケアサービスおよびこれに付随する消耗品を製造および販売しております。

Lifee(ライフィー)検体測定サービスとは、血液を含む検査は、現在の体の状態を数値で把握できる方法のひとつです。Lifee(ライフィー)検体測定サービスなら、自宅にいながら自分で定期的な血液検査を行うことができます。

結果の受け取りもスマートフォンアプリ内で完結し、ご自身のデータはLifeeアプリで簡単に管理することが出来ます。さらに過去の数値の推移を見る事により、今後の生活改善の為に役立たせる事が可能です。


シスメックス社は、自社で開発された小型免疫機器の参考出展を行います。

マイクロ流路を備えたDVDサイズの試薬カートリッジと、遠心分離機構、磁石、光検出器を持つデバイスで構成されます(図1)。

デバイスはシリンジポンプを持たない簡易な構造で、約17 cm四方の小型サイズであるため、さまざまな場所に設置することができます。

検体には血液や唾液を用いることができ、検体量は1テストあたり35 µLと微量になります。

測定時間は項目によって異なるものの、約20〜30分で結果が得られます。

さらに遠心分離機能(回転速度3600 rpm)により、全血試料をそのまま測定可能です。

デバイスはネット接続が可能で、日々の精度管理や故障予知情報などをユーザーに提供できるIoT機器としての機能、ビックデータ解析を行うための測定データを集約する情報プローブとしての役割も持っております。

ディスク型のカートリッジを用いたコンパクトな装置で、クリニックにも設置可能です。

加え、スマートフォンなどのITデバイスによる簡単操作で、無線ネットワーク機能が搭載されております。

CD型ディスク型カートリッジ内に全反応試薬が封入されており、測定後はディスクのみ廃棄とするだけの設計になっております。

【シスメックス株式会社事業概要】
シスメックス社は検体検査事業で培った技術をもとに、遺伝子、細胞、たんぱく質などを調べる最新のテクノロジーを用いて、全く新しい検査・診断技術の創出に注力しています。
主にがんの確定診断や再発予防を目的とした研究開発を行っており、がん細胞のリンパ節への転移の有無を短時間で調べる検査技術については、世界各国で市場導入を進めています。

また、抗がん剤の効果を調べる技術については、事業化に向けて研究開発を進めており、患者さんのQOL向上への貢献を目指しています。

今回の臨床スポーツ医学会の企業出展において当社、シスメックス社の出展するものは、規制のサンドボックス制度の実証に使用した製品およびシステムになります。

当社が保有する簡易な検体採取方法、検査技術やシステム等のシーズを活用し、引き続き付加価値の創出を図ってまいります。

 

【参考記事】
弊社Lifeeシステムを利用したリアルタイム自己採血検査システムが、規制のサンドボックス制度における実証計画として主務大臣より認定されました
https://www.value-press.com/pressrelease/242701

【参考図】

女性のQOL向上や社会的健康につながる研究成果が国際科学専門誌「Nutrition and Health」オンライン版に掲載

 

国立大学法人神戸大学(准教授 佐藤幸治先生)の研究成果で、月経痛を自覚する若年女性を対象とし、トゲドコロ芋粉末の経口摂取が月経痛の痛みの程度および炎症作用に及ぼす影響について検討されております。

4週間摂取すると、血液中のProstaglandin E2 (PGE2)とCytochrome c oxidase subunit 2 (COX-2)のレベルが抑制され、若年女性の月経前症候群と月経痛が改善されることが報告されました。これにより、女性のQOL向上や社会的健康につながることが期待されます。本研究において、弊社製品「MBSキャピラリー」が用いられております。

 

The effect of Dioscorea esculenta powder on prostaglandin E2 and cytochrome c oxidase subunit 2 levels, menstrual pain, and premenstrual syndrome in young women: A randomized double-blind controlled trial

・論文の詳細はこちらよりご確認ください。


MBSキャピラリーの概要

当社が独自の最新技術によって開発したMBSキャピラリーによって、血液検体を指先から迅速かつ簡単に採取することが可能になります。

従来の血液検査では、腕静脈から注射器で5ml(ペットボトキャップ1杯分)以上の血液採取が必要でしたが、MBSキャピラリーの使用により、受検者自らの検体採取0.06ml(目薬1滴程度)の血液で負担が少なく検体測定が可能になります。通常時は採血チップを微量血液採取容器に格納し、使用時には組み立て方式で持ちやすい形状になり、誰でも迅速かつ容易に指先採血を行う事ができます。

検査目的に応じた必要採血量は採血チップの目盛線を目安にすれば良く、シンプルながら確実に定量化が図れます。採血チップは形状や構造に特殊加工がほどこされ、血液成分を壊すことなく吸引します。

 

また、研究の分野において、2022年でも複数の研究者に使用されて、その研究成果が報告されております。

1)Iwasawa H et al, Rinsho Byori, 65, 2017, 252-259 .

2)Sato K et al, Gynecological and Reproductive Endocrinology and Metabolism 3, 2022, 27-31.

3)Amano T et al, Physiology & Behavior 249, 2022, 113770.

4)Suehiro D et al,. Food Sci Nutr. 10,2022, 2496-2504.

・MBSキャピラリーの詳細はこちらよりご確認ください。

株式会社マイクロブラッドサイエンス(本社:東京都千代田区 代表取締役:大竹 圭 以下、当社)と株式会社フィクスドoコンディション(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:砂川 佳一 以下、フィクスド社)がバイタルデータ連携を実施、開発したシステムが、東海医療グループ株式会社(本社:大阪府大阪市住吉区 代表取締役:西畑 靖 以下、東海医療グループ)の運営するフィットネスDTxFITへ導入されることになりました。




フィクスド社は、パーソナルトレーナーを目指す方や、技術の向上を希望される方の養成・セミナーを開催し、フィットネスクラブに加えスポーツの場面で活躍できるトレーナーの育成を目指されております。腰痛・肩こり・膝痛・股関節痛などでお悩みの方に対して、パーソナルトレーナーが、ストレッチをはじめ、筋力トレーニングなどで身体の歪みや筋バランスを整え、改善・予防していくコンディショニングもおこなっています。


東海医療グループは、大阪府下での介護・医療・健康関連サービス・整骨院の展開の他、青少年育成、国際交流、不動産事業などを展開されております。「少子化、高齢化、雇用問題など、社会が抱えるニーズに応える医療・健康・介護・福祉の発展拠点」や、「医療と健康のまちづくり」を目指し、多様な事業活動をおこなっています。


未来型フィットネスDTxFITは、全会員様に向けて専門家チーム(医師、トレーナー、管理栄養士、セラピスト)によるバックアップを可能とし、フィットネスに通うだけで脳や内臓、神経、筋肉の状態がデータで分かるような仕組みを実現していきます。
LEXCO社のスマートモーションマシン(レジスタンスマシン)・iBike(リカンベントバイク)を用いた運動データや、専用アプリで収集した日常のバイタルデータが、クラウド上のデータサーバーにアップされ、過去・現在・未来の自分の体の状態を提示することができるため、行動の結果や次の課題、具体的な運動の方法が分かります。この度、このクラウド上データに、当社が手掛けるLifee検体測定サービスで得られるバイタルデータを、連携して提供することになりました。


システム導入店舗は、大阪市阿倍野区での店舗DTxFITを1号店として2022年9月にグランドオープンされ、順次全国への店舗展開も今年度中に計画されております。

当社が保有する簡易な検体採取方法、検査技術等のストックを活用し、引き続き付加価値の創出を図ってまいります。

【DTxFIT 】
ホームページ https://dtx-fit.com/
サービス紹介 https://youtu.be/gZmfYIRvIK8
施設紹介 https://youtube.com/shorts/VDJ6E7ppbc8


・DTxFIT(ディーティエックスフィット)とは
デジタルマシンとの密な連携をはかり、パーソナルトレーニング、ストレッチ、セルフエステ、グループレッスン、コンディショニング等の組合せも自由に行え、人生史上最良のプログラムを提案します。それらのデータと共に、血液や尿などの簡易検査をもって体の状態のチェックができる環境を備えた、未来型フィットネスモデルです。機能回復や自立者に対する健康維持を達成し、病院にかかる回数を減らし、医療費増加の抑制を目指すことで、社会貢献します。

株式会社マイクロブラッドサイエンスが展開する検体測定サービスが、SPORTEC 2022(期間:2022年07月27日 ~ 2022年07月29日, 東京ビッグサイト東展示棟)にて、レクスコジャパン株式会社(本社:東京都三鷹市 代表取締役:徐珉聖 以下、レクスコ社)が出展するブースにて、レクスコ社のフィットネスマシンの展示と合わせて紹介される事となりました。




レクスコ社は、アメリカ、フランスやイギリスをはじめ、ドバイを擁するアラブ首長国連邦や、ノルウェー、デンマーク、ハンガリー等の北欧諸国、成長著しいアジア等、世界30か国で導入されているスタイリッシュかつ高機能・高性能のフィットネスマシンのトップメーカーになります。

レクスコジャパン株式会社 https://lexco.co.jp/about/

この度、SPORTEC2022のレクスコ社の展示ブース(小間番号E1-6-17)にて、フィットネスマシンの展示と合わせて、協力会社として当社検体測定サービスも併せて紹介されることになりました。

当社はSPORTEC2022と同日開催される第3回生活習慣病予防展(期間:2022年07月27日 ~ 2022年07月29日, 東京ビッグサイト東展示棟 4~6ホール)にて、Lifee(ライフィー)検体検査サービスについて、生活習慣病検査(生化学13項目)や血中コエンザイムQ10濃度などの紹介することを目的に、出展(小間番号E5-18-23)しておりますが、併せてレクスコ社のブースにお立ち寄り頂ければと考えております。

引き続き、当社が保有する簡易な検体採取方法、検査技術等のストックを活用し、付加価値の創出を図ってまいります。




【SPORTECとは】

2009年から開催し、世界中のスポーツ関係企業・団体が、最新製品・技術・サービスを発表する日本最大のスポーツ・健康産業に関する国際的な総合展示会です。東京オリンピック・パラリンピック開催後の日本は、「オリパラ・レガシー」として全国各地で「スポーツ」を活用した特色ある「まちづくり」の創出・定着を推し進め、地方創生と経済発展を進めています。スポーツの持つ力を利用し、スポーツ×地方創生、スポーツ×健康、スポーツ×美容、スポーツ×まちづくり、スポーツ×エンターテイメントなど、様々な企業や政府からの投資や注目が加速し、スポーツ産業は急速に広がりを見せています。

SPORTECはこのような流れを受け、【健康寿命の延伸】【都市の魅力向上】【スポーツによる国際交流】【テクノロジーの活用】【競技力向上】など、スポーツが今後益々有力な業界に発展し、国際競争力のある産業となることを目的とされ開催されております。




【生活習慣病予防展とは】

新型コロナウィルスの感染拡大の中では、徹底的な除菌、フィジカルディスタンスの徹底や換気対策などの感染症対策に合わせ、感染をして発症しても重篤化を招かないための【健康づくり】【免疫強化】が特に重要になっています。また、重症化にならないために高血圧や高脂血症、糖尿病などの様々な基礎疾患を普段からいかに抑えるかが重要と言われ、そのために毎日の生活習慣を改善し、病気の入り口となる生活習慣病をいかに予防するのかが最も大事になってきています。

本展では、人生100年時代と言われる中で、健康寿命を延ばすために、肥満や運動不足、睡眠障害、腰痛・肩こり、姿勢改善、喫煙やアルコール依存症など、様々な病気リスク改善に向けた食品や機器・サービスを発信し、健康な世界作りに貢献できる展示会として開催されております。




【Lifee(ライフィー)検体検査サービスとは】

検体検査は、現在の体の状態を数値で把握できる方法のひとつで、Lifee(ライフィー)検体検査サービスなら、身近に定期的な受検者自身で検体検査を行うことができます。

導入される事業者は、事業者独自で、個人アカウント発行、検体の管理・受付、検査の進捗状況、過去の監査データを閲覧できる「Lifee総合管理システム」を提供しており、検査プロバイダーとして一元管理することができます。検査プロバイダーに紐づく受検者は、無償で使用できるアプリ内で完結し、受検者ご自身のデータはLifeeアプリで個別に簡単に閲覧、加え、過去の数値の推移を比較する事により、受検者自身で今後の生活改善の為に役立たせる事が可能です。




株式会社マイクロブラッドサイエンス

SPORTEC2022

会期:2022年7月27日(水)~29日(金)

会場:東京ビッグサイト東展示棟 1~3ホール

詳細はこちら:https://sports-st.com/

第3回生活習慣病予防展概要

会期:2022年7月27日(水)~29日(金)

会場:東京ビッグサイト東展示棟 4~6ホール

詳細はこちら:https://healthylife-expo.jp/

株式会社マイクロブラッドサイエンス(代表取締役:大竹 圭 所在地:東京都千代田区 以下、当社)は、当社のLifee検体測定サービスにおいて、2つの酸化ストレス指標に関する新規検査項目である、「血中コエンザイムQ10濃度」と「尿中酸化ストレスチェック」の検査サービスを追加することをお知らせします。

 

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【血中コエンザイムQ10濃度】

コエンザイムQ10(以下、CoQ10)は、ミトコンドリアがエネルギーを作る際に必須な物質であり。エネルギー産生に伴って発生する活性酸素を消去する抗酸化作用もあります。

「酸化ストレス」はからだの細胞にダメージを与えることがわかっており、糖尿病、動脈硬化、アルツハイマー病、パーキンソン症候群、癌などの多くの病気の要因の一つと考えられています。体内のCoQ10量は二十歳頃から加齢とともに減少することや、喫煙、ストレスなどで減少することがわかってきました。

一方、血中CoQ10 濃度が増加すると、スポーツ選手において疲労が軽減したという報告もあります。近年、ビタミンE の抗酸化作用にCoQ10が必須であるとの報告もあり強力な抗酸化採用と酸化ストレスとの関連が注目されています。

 

【尿中酸化ストレスチェック】

8-hydroxy-2’-deoxyguanosine(以下、8-OHdG)は、現在最も広く用いられている酸化ストレスマーカーのひとつであり、非侵襲的に生体内の酸化ストレスを評価するために広く用いられています。

デオキシグアノシンはデオキシリボ核酸の4 種類のDNA 塩基のうち最も活性酸素種による酸化を受けやすいため、オキシグアノシンの酸化生成物である8-OHdG は活性酸素種による生体への影響を鋭敏に反映すると考えられています。

8-OHdG 排泄量は生体の酸化ストレス状態を反映して変動します。つまり尿中の8-OHdG を測定すれば測定時の生体内における酸化ストレス状態を定量的に反映されると注目されています。

 

【Lifee(ライフィー)検体検査サービス】

検体検査は、現在の体の状態を数値で把握できる方法のひとつで、Lifee(ライフィー)検体検査サービスなら、身近に定期的な検体検査を行うことができます。
導入される事業者は、事業者独自で、個人アカウント発行、検体の管理・受付、検査の進捗状況、過去の監査データを閲覧できる「Lifee総合管理システム」を提供しており、検査プロバイダーとして一元管理することができます。

検査プロバイダーに紐づく受検者は、無償で使用できるアプリ内で完結し、受検者ご自身のデータはLifeeアプリで個別に簡単に閲覧、加え、過去の数値の推移を比較する事により、受検者自身で今後の生活改善の為に役立たせる事が可能です。

 

プレスリリースはこちら

https://www.value-press.com/pressrelease/296697

株式会社マイクロブラッドサイエンス(本社:東京都千代田区 代表取締役:大竹 圭 以下、当社)が製造販売している「MBSキャピラリー」を用い、株式会社SOIK(所在地:沖縄県中頭郡 代表取締役:古田 国之 以下、ソワック社)がコンゴ民主共和国で日本企業初の官民連携パートナーシップ協定の下、実施されている「電気のない村にも産科検診を届けるプロジェクト」の中で使用されている事が報告されました。

 

ソワック社は、アフリカの地方部でも質の高い産科健診サービスを誰もが受けられるように、スマートフォンアプリをプラットフォームとした産科健診のデジタルパッケージ「S-PAQ」の開発・提供に取り組まれています。S-PAQ は、スマホ、スマホアプリ、WEB アプリケーション、患者・医療従事者IDカード、健診に必要な医療機器とソーラー電源装置で構成され、このパッケージを導入することで、電気のない地方の小さな保健センターでも、国家標準を満たした健診サービスを提供できるようになります。

 

現在 ソワック社は、当社の「MBSキャピラリー」を含め、他のメーカーとの連携をさらに拡充されつつパッケージの開発を進めてされています。また、データを論文化する研究機関や病院などもパートナーとして募集しており、政府・援助機関向けだけではなく、民間病院や患者さん向けのサービス開発にも取り組み、財務的に持続的かつ急速な普及を可能にするビジネスモデル開発を確立して、地域住民やその周辺国への展開を目指されております。

 

詳細はこちら
http://kyokuhp.ncgm.go.jp/library/tenkai/2021/TENKAI_ProjectNews_Jpvol2_light220328.pdf?fbclid=IwAR1pnvCKufyJGxJVKcypAwgRRfnslQnzNhA7pNojMWhrKgLFCzRZ-QTPwHo

※ 医療技術等国際展開推進事業 事務局
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
2022年3月発行:TENKAI Project News vol.2 より一部抜粋

 

株式会社SOIK(ソワック)社のHPはこちら

https://www.soik.co.jp/

 

関連する過去の記事はこちら

2021.9.2

『マイクロブラッドサイエンス独自開発のMBSキャピラリーが、ソワック社を通じコンゴ民主共和国にて妊婦向けの検診に導入検証を開始』

https://www.value-press.com/pressrelease/276980

株式会社マイクロブラッドサイエンス(本社:東京都千代田区 代表取締役:大竹 圭 以下、当社)と、ケアプロ株式会社(所在地:東京都中野区 代表取締役:川添 高志 以下、ケアプロ社)が、相互の事業協力について基本合意をいたしました。

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ケアプロ社は、企業などが行う各種イベントに同社が出向き、自己採血により血液検査をする「出張セルフ健康チェック」の企画・運営を行っております。

 

ケアプロ株式会社 予防医療事業部
https://carepro.co.jp/preventive/

 

【ケアプロ社事業概要】 
ケアプロは、駅ナカやスーパー、ショッピングセンターなどで、気軽に検査できる「ワンコイン健診(現名称:セルフ健康チェック)」という新事業を創出したヘルスケアベンチャー企業です。

 

セルフ健康チェックを全都道府県で開催し、累計利用者は52万人を超えています。
各種イベントに同社が出向き、その場で結果が分かる血液検査や骨チェック、血管年齢などを実施する「出張セルフ健康チェック」は、民間資金を活用して健診未受診者等の健康意識を高めることができる画期的サービスとして全国的に注目されています。

 

当社が保有する簡易な採血、検査技術等のストックを活用し、ケアプロ社が保有する健康データ管理、お客様情報、人材をそれぞれ活用することにより、引き続き事業機会の獲得および付加価値の創出を図ってまいります。

 

プレスリリースはこちら

https://www.value-press.com/pressrelease/296489

医療・健康 株式会社マイクロブラッドサイエンス(代表取締役:大竹 圭 所在地:東京都千代田区 以下、当社)は、今夏に東京ビッグサイト東展示棟にて開催される第3回生活習慣病予防展に出展する事をお知らせいたします。

https://www.value-press.com/pressrelease/296484

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【第3回生活習慣病予防展概要】

会期:2022年7月27日(水)~29日(金)

会場:東京ビッグサイト東展示棟

詳細はこちら:https://healthylife-expo.jp/

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詳細は順次こちらのHP、Twitterにてお知らせいたします。

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