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2020.03.06

マイクロブラッドサイエンス、1滴の血液と10分で検出可能な新型コロナウイルスIgG / IgM検出キットの輸入に向け協議を開始

株式会社マイクロブラッドサイエンス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大竹 圭)は、1滴の血液(0.02ml)があれば10分で迅速検出ができ、なおかつ検査機器が不要でその場で判定が可能な新型コロナウイルス IgG / IgM 検出キット(金コロイド法)を開発した中国企業のVazyme社と同検出キットの輸入を含む既存事業について相互支援を目的とする業務提携契約を締結する協議を開始いたしました。

このたびの新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々、ご遺族の皆さまに謹んで哀悼の意を表します。また、罹患されている方々、困難な状況におられる方々が一日も早く回復されますよう心よりお祈り申し上げます。

現在新型コロナウイルスの感染症を、感染症法に基づく「指定感染症」と検疫法の「検疫感染症」に指定する政令を閣議決定されております。

新型コロナウイルスの感染者が国内で次々と確認される中、各地の保健所などに設置された電話相談窓口には心配で検査を受けたいといった問い合わせが殺到しており今後も相談数はさらに増加が予想されます。

国を挙げての新型コロナウイルス感染症対策が進められる中で、弊社は一日も早い検査体制の拡充を図るため、厚生労働省や国立感染症研究所などに輸入及び許認可を含めた確認を取りつつ、受け入れ態勢の準備を進めております。

新型コロナウイルス感染症の早期発見、早期治療は重症者や死亡者を減らすことができる為、弊社は一日も早く社会の安心・安全に貢献することを目指してまいります。

【新型コロナウイルス IgG/IgM 検出キット(金コロイド法)概要】
IgGとIgM抗体
IgGとIgMは新型コロナウイルスから身体を守るために、免疫システムによって体内で産生される免疫グロブリンです。

PCR検査で陰性となった人でも、新型コロナウイルスが一度体内に入った人では、IgM検査では陽性となる場合があります。IgGとIgM検査は新型コロナウイルスの診断に有効な検査です。

IgM抗体レベルは、感染から1週間で上昇し始めます。一方、IgGはIgMより遅れて出現し(通常感染から2週間)、6ヶ月から最大数年間にわたって検出が可能です。IgGが検出された場合は、過去に感染があったことを示すことになります。IgGとIgMの同時モニタリングによって、新型コロナウイルスの感染が疑われる患者を迅速に同定することが可能です。2003-SARS(重症急性呼吸器症候群)、2016-Zika(ジカ熱)の発生期間においても、IgGとIgM抗体検出は推奨される診断方法の一つとして使用されました。

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