最新情報

2021.07.21

Vazyme Biotech Co.,Ltdとのモノクローナル抗体産生細胞株に関する個別契約締結協議開始ならびに日本展開専属チーム発足のお知らせ

 

株式会社マイクロブラッドサイエンス(本社:東京都千代田区 代表取締役:大竹 圭以下、「MBS」)は、Vazyme Biotech Co.,Ltd(以下、「ヴァゼム社」)と 2021 年6月 25 日に締結した「日本展開における特定分野の独占的包括提携契約」の中で、新型コロナウイルス治療薬の元となるモノクローナル抗体産生細胞株(以下、「産生細胞株」)の日本における開発展開のサポートを独占的に担っております。

 

MBS では本契約に基づき、資料・データの収集・分析を行い、外部機関との臨床を進める為、株式会社 JSMG と共同開発及び販売に関する業務に関する基本契約を締結し、製薬企業や他の研究機関へのアプローチを開始しておりますが、その中で得られた良好な反応をヴァゼム社と共有しており、お互いの報酬体系を含めた個別契約の締結交渉を同時並行で開始した事をお知らせいたします。
また、日本で得られた良好な反応を経て、ヴァゼム社では CEO Cao Lin をトップとした日本専属対応チームの発足を行っておりますので、併せてお知らせいたします。

 

ヴァゼム社の産生細胞株に関して、2021 年 7 月 15 日に MBS は株式会社JSMGと基本契約を締結しましたが、他の研究機関、製薬企業からの関心は高く、現在複数の企業・研究施設と機密保持契約の締結を行っている最中です。

 
ヴァゼム社の産生細胞株に関して、新たに明らかになった点としては、
・9つの産生細胞株全てにおいて、抗体医薬として上市の可能性を秘めていること。
・ヴァゼム社の抗体に関連する技術と実績が、開発スピードおよびそのスキルにおいて、世界トップレベルであること。

 

また、MBS が確認した実際の産生細胞株に関する契約の一例では、
・契約時の頭金として 1,000 万米ドル
・指定されたマイルストーン達成時に 2 億 4500 万米ドル(マイルストーン達成まで3カ月)
・製品化された後の売上高の 10%以上の支払い
との契約である事が判明しました。

エージェント報酬としては上記契約金額の全てにおいて 15%が支払われる契約となっています。

これらを参考に、MBS は日本企業の現状に即した契約締結を目指すと共に、具体的な個別契約締結に関してヴァゼム社との交渉を進めて参ります。

 

ヴァゼム社は 2021 年7月 13 日に上海証券取引所より上場承認完了の通知を受けており、国際展開を加速させようとする中で今回の日本市場での反応を好感しており、CEO 自身がトップを務める専属チームを社内にて発足させました。
MBS では、ヴァゼム社の産生細胞株に関して、
① 有望と想定される産生細胞株に関し他国企業との共同開発のアプローチを行う。
② 他の有望株を日本の製薬企業独占で研究していけるようアプローチを行う。
ことを検討しておりましたが、現在の進捗状況を踏まえて、上記に加え
③ 有望な産生細胞株に関するクローズドオークション参加へのアプローチを視野に入れて、具体的なアプローチを加速して参ります。

  

リリース参考

マイクロブラッドサイエンス、新型コロナウイルス治療薬の元となるモノクローナル抗体産生細胞株について MBS 内における評価を完了

マイクロブラッドサイエンス、JSMG社とモノクローナル抗体産生細胞株の共同研究に関する基本契約を締結

お問い合わせはこちらから

メールでのお問い合わせ

お問い合わせフォーム